なぜ、私はあいみょんに惹かれるのか? 22

20190529 22 

テーマについて

先週末のあいみょんのライブ、めちゃくちゃ最高だった。

 

「対バンツアー」っていうのが初めてで、2アーティストが混ぜこぜで演奏していくのだろうか?と思ったり、どうやって進むのかがよくわかっていなかったのだが、ゲストアーティストが先に1ライブ分の演奏を行った後、楽器のセットを入れ換えて次にあいみょん側がライブをする、という流れだった。

 

なので、すごいボリュームだった。

 

最初のアーティストの出番が終了した時点で、もうだいぶ満足感があったけど、まだ1時間しか経っていなくて、こっからまだあいみょんが出てくるんだよな、と思うとワクワク。セットの入れ換え時間がやたら長く感じる。準備しているのをボーと見ながら今か今かと待つ。

 

間もなく暗くなり、待ちに待ったあいみょんが登場!

 

近い!すぐそこ!5mくらい!

ちっちゃくてかわいい、、

武道館の時と違って表情もはっきり見える

 

最初の曲はやっぱりマリーゴールド

 

ちかい~ と思いながら、曲中にどうしてもじっと見つめてしまう。次の曲もその次の曲も。眼に焼き付けておこう、そう思って。

 

ふと、眼が合ったように思えるシーンが何度かあった。

 

完全にこっちの主観でしかないし、向こうから見たらたくさん観客がいるわけだし、おそらく間接視野の中に居ただけでしかないのだろうけど、顔を向いた視線の先に居れたことは、自分にとってライブ中に最も盛り上がった瞬間の1つとなった。

 

とにかく楽しくて、あっと言う間に終わってしまった、、

 

それにしてもライブハウスは、予想通りアーティストとの距離が近くてほんとによかった。チケットが取れなくて諦めていたところでギリギリ当たってくれたので、内容も最高だったし、喜びと幸せの反動が大きなライブとなった。

 

10月に今度はワンマンツアーがあるので、またもや楽しみで仕方がない。

 

それまでの元気の源にして、日々精進していく。

 

小話

SLAM DUNKと同じ作者のマンガ「リアル」が連載再開するということで(2020東京オリンピックに合わせて再開?)、前から気になっていたのでこれを機にレンタルでまとめて一気に読んだ。

面白かったし、好きな考え方が散りばめられていて、人生の参考になる感じがした。

 

今行っているつまらない作業やつらい作業も"なりたい自分の道"に繋がっている一部、

 

という考え方が知れてよかったと思うし、スポーツや障害者などにおいての最大の敵は自分自身のメンタルだということがよくわかった。