なぜ、自分はあいみょんに惹かれるのか?

 

テーマについて

RING DING がジワってきた。土日に何かとつぶやいてしまう自分がいた。

 

好きな歌詞↓↓↓

・ため息は酸素の無駄使いさ

⇒ 朝からため息が多い先輩社員に言ってやりたい 笑

・人間らしさ出していこうよ

⇒ 聴いていて思ったけど、これ以降の歌詞で叱咤激励の励まし側は、だらだらする、気付いたらお腹が減る、ころっと機嫌が直る、一緒にいればどうでもよくなる、など「人間らしさ」を入れているのかなぁ

・ほっとけとか言うならマジでほっとくぞ、かっこつけんな!

⇒ なんか逆に可愛い

・指切りげんまん嘘ついたら会いに行ってあげる

⇒ 2番はぶん殴らない!優しい~(ToT)

 

などなど、日によって変わったり増えたり。

 

 

こうしたなぜ惹かれるのか、ある音楽を好きに思えるのか、を考える上で、まず人がどのように感情が湧くのかを知りたいと思い、本屋で前から気になっていた「情動」が発生するメカニズムを脳科学的に説明する本を購入。(あいみょんの特集が載った雑誌とともに← ほぼ衝動買い)

 

この本を読み進めながら、感情の発生に対する基礎的な仕組みの理解を深めつつ、なぜある音楽を好きと思うのかといった方面に分析を進めていきたいと思う。

 

小話

めちゃくちゃ面白いニュースを見つけた。

カエルの合唱には法則性があり、昨今急激に増えているIoT機器の通信方法に応用すれば、通信の衝突を極力避けつつ、省エネにすることができる、というのだ。

こういう発想は、大好き。人体の仕組みだって未知の部分の方が多いので、いくらでも応用できる仕組みがあるはず。日頃からアンテナを張って、色々な案を導き出せるようにしていきたい。