20200814-2-44
最近は、前月の振り返りを月初に書く形(負担的に月一で落ち着いた)で投稿していたが、あいみょんのYouTube特別配信が7月初に３日連続であったため、別途感想などを書くことにした。(本当は終わってすぐに投稿予定だったが結局１ヶ月以上の間が。。)
そして、思った。
もう、あいみょんなしの生活を送れやしない。
3日間の内容は以下。
① 7/4 (土) 20:00～21:13頃
あいみょんツアー 2019 SSS 横浜アリーナファイナル(2日目) のDVD内容のプレミア公開 前編
②7/5 (日) 16:00～16:47頃
あいみょんツアー 風とリボン 無観客ライブ(生配信)
③7/6 (月) 20:00～20:57頃
あいみょんツアー 2019 SSS 横浜アリーナファイナル(2日目) のDVD内容のプレミア公開 後編
①は、 7/8発売のライブDVDのプレミア公開で、半分ちょっと(ライブでいう前半戦部分)で区切った内容だった。元々、無観客ライブだけ観とけばいっかぁと思っていたが、時間が近づくと気になってしまい、結局パソコンの前にスタンバイ。
開始時間の20時になると、静止画だった画面がまるでライブが始まる前のようなカウントダウン画面に切り替わったため、「まだ始まらんのかい！」と思いつつもワクワクし始めた。と同時に、画面右にあるコメント欄に投稿される視聴者コメントが急激に増え出した。そんな中、あいみょん本人と思われるコメント(他のコメントの上に表示されてしばらく消えずに残る)が度々現れ、一緒に観てる感じがしてテンションアップ！
そしてカウントダウンが終わると、DVDと同じ内容と思われる映像が普通に流れ始めた。2019年10月に名古屋のライブに行ったが、当然同じ曲の入りだったので、観に行った当時が思い出されてきてさらにテンションアップ！！
セットリストのメモを取りつつ、準備していたお酒を飲みながら何だかんだ観入ってしまった。MC部分もツアー初期に遭ったスーツケーストラブルや北海道に向かう電車の長旅の話をしていて、名古屋でも同じようなことを言っていたなぁと思い出されて、まるでライブ会場で聞いているかのように思えてきて楽しくなった。そして、MCを2回挟み、あっという間に13曲が終わり、画面がフェードアウトして終了した。前半は70分くらいだと何かで見て知っていて、いつ終わるだろうと思っていたところ、本人のコメントで「もうすぐ終了～」とアナウンスしてくれたので、その情報通りに切りのいいところで終わりそうだなということが分かった。
終わってから気付いたが、予備に立ち上げていたブラウザから再度ライブ映像を再生することができたので「おや？」と思った。別のことをしたかったのでもう一度観ることはしなかったが、配信時間が終わったら即観れなくなる、というわけでもなさそうだった。
②は、本来行う予定だったツアーのライブを無観客で行い、その様子を生配信しちゃう、という企画。他のアーティストで既に行われたことがあるかもしれないが、自分はあいみょんが初だと勝手に思っているし、こういう時代ならではの取り組みに積極的にチャレンジして発信していくスタイルのあいみょんスタッフが結構好き。
ライブ開始時間になると、グリーンラベルのCM感満載の形でコメントを伝えるシーン(録画)から始まった。最初、声が二重に聞こえてきて、音質 悪ッ！って思ってしまったが、保険のために複数ブラウザを立ち上げて準備していたため、それらが微妙にタイミングがずれて再生されていただけだったのが分かった。他を停止してブラウザを１つに絞り、コメントが終わるとどこかの野外ステージに画面が切り替わった。近くを通っただけで直接行ったことはないが、日比谷にある野外音楽堂だとすぐに想像がついた。投稿されるコメントにも「野音！」とかあったし。
1曲目は、聞いたことがない曲だった。後で本人がTwitterで述べていたが、ツアータイトルと同じ名前の曲だった。この時、聞きながらライブ中の画面のスクショを取ったらどうなるんだろ？と魔が差したため、興味本意で取ってみたところ、ブラウザが固まってしまった！！ 慌ててさっき停止させた別のブラウザで再生したところ、停止した場面(最初のコメント場面)から再生が始まり出したので、現在の配信タイミングに辿り着けず、さらに焦ってしまった。それでも落ち着いて固まったブラウザから地味にログインし直したら、生配信を追えるようになったのでようやく安心。そしてそういうコピー防止処理がかかっているのだろうということを身をもって体験して理解することができた。。
2曲目のハルノヒでは「間違えたーー！！」と豪快に間違えていて楽しかったし、3曲目にはちょうどこのライブ前日に自分の音楽プレーヤーに新たに加えたユラユラをさっそく生で聞くことができて、序盤から既に満足気味(笑)
そして、裸の心、マリゴールドと続いて終盤に差し掛かった頃、よく分からない沈黙時間があったのもライブならではだった。沈黙時には画面が遠くに引いたり、あいみょんがスタッフに駆け寄って何かを確認するシーンが2回もあったので何かのトラブル(マリーゴールドの次の曲を忘れてしまった？)だと思ったが、あとになっても理由は語られなかったので、そのうち話してくれたらなぁなんて思っている。気になるけど。何はともあれ、その後に歌われた「もう君のいない夜を越えられやしない」が弾き語りに合っていてまたよかったぁ(>_<) 最後の 君はロックを聴かない も、無観客の観客席があいみょんの背中越しに映ったとき、13万人を超える視聴者がいることを思うと、何だか皆が口ずさんで歌っているのが聞こえてくるような感じがして不思議な気分を味わえた。
そして歌い終わると、ステージ横でまたグリーラベルの宣伝のため、プシュッと缶を開けてカメラに向かって乾杯！、テニスプレーヤーが行うようなカメラレンズへのサインを行い、ライブ終了。
楽しかったなぁと余韻に浸っていたとき、停止していたブラウザを思い出したので試しに再生してみたところ、また風とリボンを歌っているところから映像が再生できたのでビックリ！(リアルタイムで観ていたブラウザの方はライブ終了後に再生が効かなくなっていたので。) また観れちゃうな と思ったものの、夕方に出掛けたかったこともあり、そこは止めておいた。(その日の夜にもう一度再生してみたが、さすがに再生出来なくなっていた。)
最後の③は、①の残りの後半部分であり、ライブでいう後半戦からのスタート。こちらは時間になったら普通に始まった(確か)。序盤から鯉とかで盛り上げた後の夢追いベンガルでは、名古屋公演のときもそうだったが、結構ファンの間近まで行って触れ合うので、羨ましい～！！とまたしても思った。自分はZeppのときの2メートル先くらいが最も近づいた距離なのでハイタッチや握手は羨ましいなと思う。ただ、横浜アリーナでは広い会場の分、左右の移動が大変そうではあったが。
ライブの終わり頃になると、ファイナルはアンコールとかあるかな、と思ったりしたがやはりやらなかった。あいみょんのライブはアンコールをいつも行わないけど、その分時間一杯まで曲を詰め込んでくれたり、終わった後にピック投げとかファンとの絡みの時間を取ってくれていて、そういう方針なのかな なんて思った。そしてDVD後半もしっかりと視聴して、またライブに行きたいな～と強く感じた。
こうした投稿を書いているうちにも、さっそく3rdアルバムの発売が発表されたり、楽しみが尽きない。予約して購入しよ♪
